シマ吹くろう心感覚の森

~ゆらぎの世界観を感じて幸せUP! ~

ハンドフルート(手笛)ゆらぎの音色が心を癒す(誰でも簡単に手笛演奏を楽しめるマウスピース) 希望と喜び玉手箱(ゆらぎの世界にある人生の幸福をつかもう♪)

能力や才能って使ってないと錆びるなぁ〜

そろばん習ってた!

絵を描くのが上手かった!

足が速かった!

ローラースケートが好きだった!

卓球部だった!

将棋部だった!

ギター弾いていた!

リトルリーグ野球で練習してた!

バレーボール部でレギュラーだった!

毎週テニスをしてた!

毎日スキーをしていた!

英語で日常会話しゃべれた!

これら全〜ぶ私が若い頃にやった事できた事

他にも沢山やったり出来たけど今では影も形もない

それらのコツのような記憶や感覚は残っていて、実際の運動能力や知識などは、もうほとんど残ってない 

数十年ぶりの徒競走でイメージ通りに足がついていかず、もつれて大転倒なんてあるあるでしょ 汗

 

「使わないと錆びる」という

この言葉は、金属が酸素や水分などと反応して錆という腐食現象に例えたもの

錆は金属の強度や機能を損なうため定期的にメンテナンスをする必要がある

人の能力や才能も使わずに長い間放置しておくと低下してしまい忘れたり使えなかったり時代に遅れたりする

 

「使わないと錆びる」というのは、自分を磨き続けることの大切さを教えてくれるわかりやすい格言ですね

 

新約聖書

マタイによる福音書5:14

あなたがたは、世の光である

あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである

 

私は、毎週日曜日に集っているイエス・キリスト教会で、この聖書の教えに習って次のように学んでる

「わたしたちは能力や才能を使い伸ばすべきである

どうすれば能力や才能を伸ばすことができるでしょうか

わたしたちには授かっている能力や才能を伸ばす責任があります

時々、自分はあまり才能がないとか、ほかの人の方がもっと能力に恵まれていると思うことがあります

また、失敗や批判を恐れて才能を使わないこともあります

能力や才能は隠すのではなく、使うべきです

能力や才能を伸ばし使うためには、しなければならないことがあります

第1に、自分の能力や才能を見いだすこと

自分を良く評価して長所や才能を見つけること

家族や友人に協力してもらうとよいでしょう

また、自分の能力や才能を知るために天の御父に祈ることも必要

第2に、自分が求めている能力や才能を伸ばすために、積極的に時間を使い努力すること

第3に、神様が助けてくださるという信仰を持ち、自分を信じること

第4に、能力や才能を伸ばすために必要な技術を修得すること

講座を受ける、友人から学ぶ、あるいは本を読むとよいでしょう

第5に、能力や才能を使う訓練をすること

どのような能力や才能でも、伸ばすには努力と練習が必要です

第6に、人のために能力や才能を使いましょう

能力や才能は使うことで磨かれる

神様の助けを求めて祈り諦めなければ、以上のことはより容易に行うことができます

神様はわたしたちが能力や才能を伸ばし使うことを望んでおられ、必要な助けを与えてくださいます」f:id:shimafukuro_hand:20230624094659j:image

《たま手箱の心感覚》

能力や才能を使わなくなる理由には、使う目的がない、使う必要がない、使う体力や時間を維持できないなど、、、人それぞれ生活によっての色々な理由があるかと思います

若い頃は何もわからず考えもなく、趣向や興味のおもむくままに生活に取り入れて時間を使ってきました

家族を持つと家庭・子育て優先で薄々気づいていながらも本当に必用な能力や才能を考え見つけ育み維持する余裕がなかったりします

 

私は、子育ての目処がついた50歳ごろから自分の人生を見直し整理して、人生の歩みを一つの効率的で有意義なコツとして導きを得て体系的にまとめ「喜びある生涯現役」へという目指す先歩む道を持つことができました

このノウハウを「生涯現役たま手箱の森」の場で一緒に共有しながら、一人一人に合った形の「喜びある生涯現役」を見つけ持った仲間とともに育み合い励まし合うコミュニティを拡げようと動いています

どの世代にも共通の変わらぬ大切な学びがある。それを伝えたい。愛する人々に。。。