秋の紅葉も終わるころ
公園の池で一つの傘に目がとまった
水の中で綺麗に咲く(開く)蛇の目傘
完全に開いた状態で 傘の尖端が水面にチョコっと顔を見せ 持ち手の部分が水底へちゃんと下がっている
見ようによって 芸術的シーン
これはいったいどう言う事???
蛇の目傘で言うと
使ったことも 買ったこともない
普通は持たない
イメージは ちょっと重い
数千円〜数万円
着物姿の女性。。。
この池の水面は一ヶ月後に冬となり凍って白くなる
一冬を越えたのち 春を迎え 花が咲くころ
この不思議な蛇の目傘は もう一度
池の中で綺麗に咲く姿を見せているのだろうか。。。
【シマ吹くろう心感覚】
風のイタズラなのか
人のイタズラなのか
"ゆらぎ"の末の不思議で興味深い光景
気になる今後
異常な状況ではあるが
そっと見守りたくなる
そのまま そのまま。。。
池の中で綺麗に咲いた蛇の目傘
でした