最近はハンドフルート(手笛)に大きな壁を感じている
その時々によってとにかく調子が不安定なんです(^^;)
その切っ掛けとなる理由に音域が本人ビックリするほど予想以上に拡がったことにある
その音域の拡がりに手型の安定性が決まらない
手の微妙な変化(特に環境)で調子が大きく影響を受けている
その証拠に演奏で音が思うように出ない大失敗して、演奏が終わったあとも調子が悪く。。。
でも30分もしない車の中で吹くと綺麗に音が出るのです
室内の気温や湿度の影響による手の浮腫みが原因かなぁーと感じているのだが。。。
浮腫みが原因だとしても演奏を続ける以上そんなの何の理由に出来ないし絶対に克服しなければならない。
何としても。。。
さー、どのように克服できるのか。。。
絶対に失敗したくない演奏会が苦手な暑い8月に予定されているので出来るだけを試みるぞ
音程が安定しない状態の演奏でした(>_<)
そこで思い切って手の握り方を大改革することに決断!
大改革と言っても見た目はわからないと思う
とにかく微妙なんです
見た目は変わらなく見えても実際にはフルモデルチェンジに等しい
これが不思議なんです
今回、大改革した握り方は、以前に試してその時はとても音が出る状態になく吹けなかった握り方なんです
でも、それが意外と良いじゃん
物事には熟す時あり
手の型が定まるまでこの握りで様子をみて問題なければきっとこの壁を克服できるぞ♬
《たま手箱の心感覚》
ハンドフルートを始めてからこれまでも幾つも壁があった
よーく細かい分析と試しを繰り返し行えばきっと克服できるはず
これまでも諦めず続けてトライしていたら壁が越えられた
そして新たな世界が広がった
今回もこの壁の先に今より快適で素晴らしいハンドフルートの世界が広がると信じてるよ
さーぁ、新しい握り方で次なる新世界が広がるか
1ヶ月ほどの試し〜楽しみ~