福音の中で使われる言葉に ちょっと現実から想像するのが難しい事柄や言葉を学ぶことが多くある
私はこの世的(現実的)な感覚で生きているので いったいこの話は何を言っているのだろう と解釈に戸惑う事がいっぱいあるのだ
そんな時 イメージとして実感がわかない事柄については 私はひと先ず 自分が理解しやすい現実的で身近な事柄に置き換えて捉えるようにする
例えば 永遠と言われても現時点で実際に知ることができないため 永遠より現実に身近な言葉で 継続とか持続として捉え 心に落とし込んで前向きになる
復活(生き返る)と言われても 実際に復活した現実を知らないので ひと先ず 人の心の中で蘇り生きて良い影響となる とする
こんな捉え方でも 今を生きて生活する上で 心に良い影響があり 今の生活をより良くしたいと思う強い信仰や糧になっている
これが今この世
を生きる私にとっての大切な福音