シマ吹くろう心感覚の森

~心にそっと灯を育てる~

心に灯る小さな気づきや希望を、過去・現在・未来へとつないで育てる場所。 ゆらぎ、思い出、物語、手笛、神様

2026-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「愛」って何だろう?

「自分を愛するのように隣人を愛しなさい。」 聖書の中でも、とてもよく知られている言葉です。 けれど私は、この「愛」という言葉に、ずっと引っかかるものがありました。 人間関係で本当に一番大切なのは、「愛」なのだろうか。 それよりも「誠実さ」では…

ドラマのセリフにモヤッとした私が、無意識の「壁」を知り、ブログへの深層心理に気づいた日

あるドラマを観ていたときのことです。 新婚夫婦の旦那さんの親友でもあり、奥さんにとっては弁護士を目指した頃からお世話になってきた恩師でもある「先生」が、旦那さんに向かって、こんな言葉をかけました。 「奥さんを、愛したなら裏切るな。 愛さないな…

真の美しさには、揺るがない軸があるよね

先日、83歳の女性が踊るフラメンコを見る機会がありました。 年齢を考えると、決して派手でもなく、技術だけを見れば「すごい踊り」と言えるものではなかったかもしれません。 それなのに私は、心から「美しい」と感じたのです。 また別の日、知り合いの写真…

物語「黒猫がくれた習慣魔法」

誰にも、少し苦手なことがあります。 人前で話すことが苦手な人。 初めて会う人と目を合わせることが苦手な人。 「ありがとう」の一言が、照れくさくて言えない人。 きっと誰の心にも、小さな苦手は住んでいます。 これは、そんな一人の青年のお話です。 深…

コミュニティが躍動するAI時代

今日は日曜日。私の集っている教会で…涙…涙…の感動する出来事がありました。 私は熱心なクリスチャンではありませんが、教会へ集う時間をとても楽しみにしています。 その理由は、礼拝だけではありません。 教会には、さまざまなボランティア活動があります…

心は、小さな体験に育てられる

今の子供たちを見ていると、外で思い切り遊ぶ機会が少なくなったなぁと感じます。 気候の変化、防犯、騒音問題、自然環境の変化……。 先日もニュースで、公園での花火が禁止される地域が増えていると知り、「時代とはいえ、残念だし、少し寂しいなぁ」と感じ…

物語「ロータリーに置き去りの私へ」

私は普段、あまり悩まない人間です。 友達の機嫌が少し悪くても、「まあ、そんな日もある」と受け流す。 どちらの道に進むか迷っても、調べて納得したらすぐに決める。 私の人生のクローゼットは、いつも整っている。 余計な感情は長く留めず、きちんと棚に…

物語「コンビニ銀河の夜勤シフト」

町のはずれに、24時間営業の、少しだけ古びたコンビニがあった。 チェーン店なのに、看板の色はあせていて、電気も他より少し暗い。 けれど夜になると、そこだけぽつんと光って、まるで小さな宇宙船みたいに見えた。 そのコンビニで、夜勤のアルバイトをして…

なぜ薔薇はトゲがあるのに、愛の告白によく贈られるのだろう?

先日、90歳になる母と一緒に、札幌・大通公園のサンクガーデン バラ園を訪れました。 10数年ぶりの散策です。 母は90歳になった今も元気で、色とりどりの薔薇を眺めながら、とても嬉しそうに歩いていました。 園内には約60品種、1,100株以上もの薔薇が植えら…

暑さとの、ちょうど良い距離感

私は北海道に住んでいます。 九州で生まれ、関東で育ち、27歳のとき、自然と暮らしのバランスの良さを求めて北海道へ移住しました。 私にとって北海道は、自然との「距離感」が心地よい場所です。 3年前の夏まで、我が家にはエアコンがありませんでした。 …

仲良くしたい3つの“ゆらぎ”

「なんだか今日は気持ちが落ち着かないなぁ。」 そんな日、ありませんか。 朝は元気だったのに、午後になると少し疲れを感じたり。 昨日まで気にならなかった一言が、今日は妙に心に引っ掛かったり。 あるいは、突然の雨で予定が変わったり、思いもよらない…

“ゆらぎ”に気づきと希望を  

私たちの人生には、思いどおりにいかない出来事もあれば、思いがけない幸せに出会う瞬間もあります。 その一つひとつが、この世界にある"ゆらぎ"です。 "ゆらぎ"は、私たちを困らせるためだけにあるものではありません。 新しい景色に出会うためのきっかけで…

“ゆらぎ”の世界と神様  

私は、神様を感じながら生きることは、とても豊かな生き方だと思っています。 この世界は、いつも同じではありません。 春が訪れ、夏が過ぎ、やがて秋や冬を迎えるように、私たちの心も、人生も、絶えず姿を変え続けています。 嬉しい出会いも、思いがけない…

物語「ねえ、AIに恋してもいい?」

「タイマー3分、カップ麺お願い!」 最初はそれだけだった。 ​中学2年の夏。 部活のサッカーで行き詰まって、クラスのグループLINEのノリにもついていけなくて、部屋で一人、スマホを睨みつけるのが日課だった僕。 そんな僕の八つ当たりみたいな愚痴に、夜中…

世代を超えて受け継がれる、心を豊かにする小さな気づき。その灯を、愛する人たちへ。